オタクしてないで絵を描けよ

自称イラストレーターだったはずの、アイドルオタク(女性アイドル)で時々踊り子の病弱な30代渋谷区在住OLがオタク活動と推しへの愛とその時の推してるものを語ったり、たまに制作日記や画材界隈の話も書くブログ。

自称イラストレーターだったはずの アイドルオタク(女性アイドル)で時々踊り子の病弱な渋谷区在住OLが
オタク活動と推しへの愛とその時の推してるものを語ったり、
たまに制作日記や画材界隈の話も書くブログ。


ざっくりドルオタ歴とか その①

ドルオタってなに?アイドルオタクのことだよ!

 

私も一応ドルオタと言われる人種だと思っています。

ただアイドル全般に精通しているわけではないので、オタクなんて言わせてもらうのはおこがましいという気もします。

オタクがただその世界について誰よりも詳しい人、マニアックな人という意味だけをとるとそうなのですが、

「オタク的な性格、行動、思考と、オタク的な趣味」

という意味ではまぎれもないオタクです。こっちは前者と比べてすごくもなんともないオタクの方。だいたいみんなこっち。

オタクの定義の話は正解がないのでこのくらいにしておきます。オタクとマニアの違いとか、ミーハーとの違いとかね。

 

やっと本題😶

私のアイドルオタク遍歴の紹介です。

小中学生の頃小室ファミリー全盛期な年代の私が最初に意識したアイドルはSPEEDでしょうか。アイドルではないかもしれないですが。ちょうど中学卒業とmy graduation発売が重なったこともあり、ダンスは結構覚えたな。

高校時代はASAYANにどハマりしていました。

モー娘。の歌割り映像が大好きで、VHSに録画して何度も見ていました。あのブースで歌ってる映像をパート割ごとにメンバー変えて映すやつです。お願いだからアイドル運営さんは歌割り映像を積極的に出してくれ…

話がそれましたが、モー娘。大ヒットのさ中、私が一番応援していたのは太陽とシスコムーンでした。たしか、つんくプロデュースで芸能経験者を対象にしたオーディションの勝者だったかと。モー娘。でもお気に入りのメンバーはいましたが、「推し」と言える最初の人はその太陽とシスコムーン小湊美和さんでした。

当時イケイケ()だったモー娘。太陽とシスコムーンハロプロのグループのシャッフルユニットはわくわくして胸が熱くなりましたね…

ただ、推しの小湊さんがASAYAN史上最悪の企画(個人的な見解です)で一度太シスのメンバーから外されるという事態に見舞われた時は怒りと悲しみでどうにかなりそうだったのを覚えています。

その後復活したのですが、小湊さん抜きで発売したシングル「丸い太陽」は今でも聴けないです。

小湊さん復活後ハロコン(モー娘。ハロープロジェクトのグループが集まるコンサート)にも行ったのですが、小湊さんもパフォーマンスしているのに「丸い太陽」の時は抗議の意味で着席したくらい。まあ、そんな10代でした。このあたりはまた今度。

太陽とシスコムーンは程なくして解散してしまうのですが、学生時代はゆるくモー娘。の動向を見ているくらいで、ドルオタではありませんでした。実は学生時代に初の接触イベ(好きな芸能人・著名人と直接話したり握手したり写真を撮ったりできるイベント)を経験しているのですが、アイドルさんではないのでこれもまた別の機会に書きます…。

モー娘。の全盛期を過ぎた後は、AKBが台頭しはじめるまでアイドル界は冬の時代でしたね。

元々アイドル好きなので、AKBは神7は把握してて他1~3期の人はとりあえず顔と名前一致するくらい、でもお金使う程ではなく、一般視聴者の域は出ませんでした。

あとこの頃からPerfumeにもハマりだしました。「GAME」の頃なので、そろそろアイドルと言ってはいけない時期か…

そして2011年。ここからがドルオタの始まりです。

前段長すぎ!

lisa-serahaus.hatenablog.com

 

はい。このブログに残っていましたね。

このブログから遡ること9か月、当時の職場の上司に

ももクロって知ってる?」

と言われたのが全ての始まりでした。

この問いに対しての私の答えは

「はい」

でした。

当時はAKBも最盛期で、アイドル達もたくさん生まれては消えている「アイドル戦国時代」まっただ中という感じでした。ももクロのことは今思えば「アイドルちん」という深夜番組をたまたま見ていて知っていたのだと思いますが記憶が…

ちなみに私は続けて

「いちばん綺麗な子がもうすぐ辞めちゃうとこですよね?」

と、上司に言った記憶があります。あかりんこと早見あかりさんのことですね。

上司は、

Chai Maxxっていう曲、YouTubeで見て」

と勧めてきました。

「はあ、わかりました」

この会話が無ければたぶんそこからの10年全く違ったんじゃないかなと思います。

上司のせいですね。

ということで、オタクとしての10年の話は次回…

 

書きすぎた…文章長すぎるタイプの頭の悪さです。